ナルトの映画『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』の感想・特典
昔に行った映画なのですが部屋の掃除をしていた時に映画館限定の特典が出てきたので当時の記憶を振り返りつつ映画の感想と、特典について書いていきたといと思います。
NARUTO(ナルト)とは
主人公と仲間との友情、裏切りと復讐、師弟や家族の絆が中心として描かれ、諸国の忍とド派手な戦いが繰り広げられるバトルアクション漫画。忍の世界とその起源・歴史を含めた重層的な世界観、民話や伝承や宗教のオマージュを巧みに取り込んだ設定。
体内に九尾の妖狐を封印された落ちこぼれ忍者・うずまきナルトが、里一番の忍である火影を目指し、数々の試練を乗り越え成長していく物語。
原作においてもストーリーは二部構成となっており、一部と二部の間に2年半の歳月が流れた設定となっている。
Wikipediaより引用
映画の概要
冬の祭典が迫る木ノ葉隠れの里。ナルトはラーメン屋で「一楽」で、共に成長してきた仲間たちと楽しいときを過ごしている。
そんな中、こっそり編んだマフラーに込められたヒナタの思いは、未だに届かずにいた。
ずっと見守ることしかできなかった自分を嫌うヒナタ。 その時突如、謎の男が現れる。間一髪でナルトが助けに入ったが「お前たちは滅亡する運命にある。その前にヒナタ、君を必ず迎えに来る」と奇妙な言葉を残して消えた。
滅亡する運命とは?なぜヒナタが狙われるのか? その時。強烈な光と共に隕石が夜空を貫いた・・・。
naruto-movieより引用:映画『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』ストーリー
感想
岸本斉史先生が言っていた通り完全にラブストーリーでした。
年齢層は子供が多いと思っていましたが、20代の男性、女性が多かったです。丁度アニメや漫画で知っている世代ですから、考えてみればそうですね。
女性組が多いのは意外でした。ナルトって女性のファンも多いとは知りませんでした。 内容の感想はサスケの出番が一瞬・・・・・
カカシ先生が何も活躍していませんね。そして全体的に戦闘シーンが少ないですね。 主にヒナタとナルトの恋愛映画と考えた方がいいです。
特典・付録
NARUTO-ナルト-秘伝・列の書をもらえます。 内容は主人公のナルトを含めた登場人物のイラストと簡単な人物紹介が乗っています
また、最後の方におまけとして番外編として2ページほどマンガがあります。